体の関係を作ることなく、お金くれる男性と出会いたい願望を強めるばかりでした。
大学に通う19歳の女の子です。
自宅通いですから家賃は必要ないものの、学費をほんの少し負担しなければならない事と、お小遣いは自分で稼がなければなりませんでした。
これが、大学に通う条件でした。
高校卒業してから、アルバイトを沢山するようになりました。
ところが、いくら仕事をしても収入が増えません。
理由は簡単です。
時給が、とても安いからなのです。
いつしか、エッチしないでお金くれる男性との出会いを夢見るようになってしまいました。
ネットって、いろいろな方法で出会えるものだと信じ込んでいたんです。
Twitterなんか、絶対出会いに使えると思いました。
ユーザーの数からいっても、富裕層だっているのですから。
その中には、体を求めることなく、デートしたい男性と知り合えるんじゃないの?
そんな気持ちが有りました。
お金くれる男性探しのため、新しくアカウントを作りました。
Twitterで、パパ募集していくことになりました。
想像していたのですが、やはり冷やかしリプは多い状態でした。
そういう人は総てブロック。
とにかく一心不乱にパパ募集していることをツイートしていくばかりでした。
お金を無償支援しますと掲示板で言われて学んだお金くれるパパの正体
これは後から分ることですが、SNSで出会い探しはあまり良くない事だったようです。
そうとも知らず、私は必死にツイートをつづけてしまいました。
冷やかしリプばかりが増えるばかりで、そろそろ諦めようかな?
そんな感情が芽生えた頃だったのです。
1人の男性からの紳士的な連絡が到着しました。
その人は40歳で、独身の会社経営男性でした。
LINE交換をして、お話していくと、お食事デートだけ希望していることが判明したんです。
1週間ほど、LINEでの交流をつづけ、かなりまともな人だとわかって待ち合わせ決めてしまいました。
初回は、顔合わせ(面接)のお茶だけでしたが、すごかったんです。
仕事ばかりで、恋愛もまともにしてこなかった人だったようです。
体の関係を作る気持ちがない事。
都度払い3万円ほど支払えること。
ディナーに、週1ぐらいで付き合って欲しいと言われました。
Twitterで、お金くれる男性と出会い、食事デートで収入を得られてしまいました。
優しくて、本当に体を求めてこないんです。
それでいて毎回大きな支払いをしてくれる男性との出会いでした。
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